クラブフィッティング
SWINGELEVATE
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まずはシャフトフィッティング!
01
■皆さんは先調子?中調子?元調子?
ご存知の通り、国内で販売されているシャフトは、
大小メーカーはありますが、
ウッド用だけでも数千種類に及びます。
この中から自身にあったものを選ぶのはなかなか
難しいものがありますね。
新商品も毎年のように発売されます。
雑誌やネット上には、
メーカーコメントや試打インプレッションなど
様々な情報も溢れています。
そして、その情報のほとんどが“持ち球”で
プレーヤーへの推奨をしています。
間違ってはいませんが実際そうでしょうか?
03
ヘッドはお好み優先
シャフトの傾向が決まったら次はヘッドです。
ヘッドは顔の好き嫌いもありますし、
メーカーの好みもありますね。
お客様の嗜好は大切です。
こちらでアドバイスさせて頂くのは、
ロフトと重心距離がメインになります。
芯で打っているのに打ち出しが高い、低い、
バックスピンやサイドスピンが多い、少ない
といったところです。
お好みのメーカー、ヘッドタイプから、
落ち着くモデルを探ります。
02
テストシャフトでここを探ります。
■持ち球だけでは測りきれないシャフトの妙味
スイングタイプがアウトサイドイン軌道で
スライス回転のボールを打っている方が、
先が走る、シャフトが仕事をする、
だから掴まるといって
先調子のシャフトを使ったらどうなるか。
答えは簡単で、余計にカット軌道になるだけです。
シャフトはついつい撓るところに
目が行きがちですが、
撓る場所を作るということは、
撓らない場所も作るということです。
先調子であれば手元側は撓りません。
切り返しでシャフトは手元側から撓ろうとします。
手元側が撓れば、体の近くを振って
くることができます。
撓らなければ、慌ててボールに向かって
ヘッドを当てにいきます。
ますますクラブが体から遠ざかることになります。
よって飛ばないスライスボールになるわけです。
逆にボールの掴まりすぎを嫌うドローヒッターには
何が推奨されているでしょうか。
元調子ですね。手元側が撓るということは、
ヘッド側は撓らないということです。
ヘッド側が暴れなければ、
インパクトが安定してボール
コントロールがしやすくなります。
上級者が元調子を好むのはこのせいです。
当店のフィッティングでは、
気持ちよくインパクトできるシャフトを探ります。
皆さんは先調子でしょうか?
それとも中調子?元調子?
まずはテストシャフトでここを探ります。
04
長さやバランスは?
シャフト、ヘッドがプレーヤーの
ストライクゾーンに入っていれば、
長さやバランスもある程度
お好みで仕上げられます。
長さもバランスも過ぎなければ
結構いい球は打てるものですので、
フィッターとご相談ください。
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