シャフトの硬度・スパイン(軸)とも設定スパンを自在に設定可能!
シャフト単体で硬度の方向を測定できる計測器です。
シャフトは基本的にカーボン繊維をマンドレルという棒状のものに巻いて作られていますので、方向により微妙に硬さが違います。シャフトをヘッドに刺し込み固定する際にセンターフレックス計で計測し、硬い方向を真上に合わせることで、ヘッドのトゥダウンを最小に抑えるとともに、トゥダウン方向のブレを抑えることができます。
よく、同じシャフトを装着しているのに3Wは悪くないが、5Wの結果が良くない、振りづらいといったケースがありますが、スパイン(軸)が合っていないと推察できます。一度確認してみることをお勧めします。